束の間の大沼とニセコ
2011/02/14
 2次出願が終わり、私大入試で生徒が東京に出かけ、少し時間が出来たのでニセコと大沼に出かけました。ニセコは噂に違わずオーストラリア人+中国人であふれかえっていました。
 大沼から眺める駒ヶ岳(左)、雪が舞う朝の湖畔の木立(中)、そして雪を懐きさらに荘厳な羊蹄山(右)、殺伐とした受験屋の束の間の静寂でした。

第6回最終センター試験本番レベル模試の様子
2010/12/25
今年の最終模試は実際のセンター試験会場である、“北海道教育大学函館校”にて行われました。当日は雪が降る中、気合の入った466人の生徒が参加しました。写真は試験会場の様子。

東京スカイツリーと高幡不動尊
2010/11/30
東京出張の折、墨田区押上(おしあげ)に建設中の東京スカイツリーを見てきました。(写真左)もう450メートルまで進んでいました。余り高すぎて、携帯カメラでは根本から全体を写せませんでした。

合格祈願に東京日野市の高幡(たかはた)不動尊(写真中)と深川不動尊にお参りしてきました。深川不動では不動堂で護摩行に参列でき、しっかりと必勝祈願をしてきました。

函館に戻ったら雪。
教室前の駐車場にも5センチほどの積雪がありました。(写真右)いよいよ受験シーズン開始です。


晩秋の五稜郭公園
2010/11/23
久しぶりの五稜郭公園。
晴れてはいるが(写真左)、風が冷たい。何かしゃきっとする感じだ。
葉がすっかり落ちて、もう冬を待つばかりになっている。(写真中)夜のイルミネーションの電球の市民参加の設置作業が先日終わり、五角形の夜景が楽しめそうだ。
夏にお披露目になった旧函館奉行所の物見櫓が少しだけ見えている。(写真右)

東進全国統一高校生テスト
2010/09/21
 同じ問題を、同じ日時に全国の高1、高2、高3、浪人生が解く。日本の大学受験史上初の試みが9月20日に行われました。
 我が第一ゼミナールが主催した東進全国統一高校生テスト函館会場は、試験場となった教育大学函館校には早朝7時半から受験生が来場し始め、午前9時の公民科から午後8時40分修了の理科2科目目まで、ほぼ丸一日センター本番レベルの問題に取り組みました。
 自己採点ではあるが、英語(筆記)試験で172点(満点:200点)を超える高3生顔負けの高1生が現れるなど、高1、高2生も大検討し、難関大学を目指し我が校舎で学ぶ高3、浪人生も順調に得点を挙げたが、まだまだ志望大学に遠い受験生も見られた。高1、高2生は今後の学習の出発点に、高3・浪人生はあと100日に迫ったセンター本番の具体的な対策の起点になれば、主催者としてはうれしい。

 写真左は、函館会場となった教育大学函館校、あとの二枚は試験光景。

大好きなニセコへ
2010/08/18
お盆休みを利用してニセコに出かけました。目的は、お米の買い付けです。
ニセコは「東洋のサンモリッツ」と言われるぐらい、冬になるとたくさんのスキーヤーが集まりますが、近年は通年を通して楽しめるリゾート地に変わりつつあります。

写真左は羊蹄山に続くまっすぐな道、中は至る所で見かけるひまわり畑、右はなんと北海道でもっとも人気があると言われるパン屋、周りに民家はない。

あれから四ヶ月
2010/08/14
四ヶ月ぶりに五稜郭公園にでかけました。
前回はまだ桜が咲いていました。
この四ヶ月、なにかと多忙でした。

写真は左から復元なった函館奉行所、お濠の蓮の花、そして野外劇「星の城、明日に輝け」で活躍した軍艦。

函館奉行所は、幕末に箱館が開港した際に江戸幕府が設置し、蝦夷地の統治を担うことになっていた。五稜郭はその外郭施設として築造されたものだ。箱館戦争に際しては、榎本武揚ら旧幕府脱走軍の本営地となったが、1871年に明治政府・開拓使により奉行所庁舎は解体された。


函館らしい
2010/06/13
久しぶりに西部地区に行きました。
あいにく曇り空でしたが、さすがに「全国もっとも住みたい街1位」に輝いただけはあります。写真技術がもう少しまともだと良いのですが・・・、雰囲気は伝わりますか?
左が旧函館公会堂、中が基坂、右が函館港を出入りする船舶です。旧函館公会堂の背後には函館山が見えます。

道産米の奨め
2010/05/23
 秋田県生まれの石田塾長は「秋田米」が自慢。家庭ではそれ以外を食することはありませんでした。特に北海道米は、「安いけどチョーまずい」と振り向きもしませんでした。
一昨年の秋、函館から車で3時間ほど離れたニセコに出かけた時に、たまたま食べたご飯のおいしさに感動、聞いてみるとニセコ近くの蘭越で獲れた「ななつぼし」の新米とのこと。それ以来、秋田米のプライドはどこへやら、熱心な道産米シンパとなった次第。

 今では、お米はすべて道産米。とくに昨年秋にデビューした「ユメピリカ」の大ファンとなり、わざわざ蘭越まで買い付けに行く有様に。これまたニセコ産の「山わさび」を摺り下ろし醤油をちょっとたらし、炊きたて熱々のユメピリカに乗っけて食す、まさに至福だと石田塾長は言っています。皆さんも道産米をどうぞ食べてください。

 写真は、左からニセコのシンボル羊蹄山、ニセコアンヌプリ、そして、雪まだ融けないニセコ山中。

五稜郭祭
2010/05/15
今日から五稜郭祭が始まる。といっても、一度も見たこともないのだが・・・。散歩に出かけた五稜郭公園では、お祭に使う山車が出番を待っていた。戊辰戦争の際に、江差沖で沈没した榎本武揚指揮の開陽丸を模したものだろうか。 公園の桜は今が見頃。5月中頃の満開の桜は本当に久しぶりだ。 旧函館奉行所復元は外側はほぼ完成し、内装を残すのみとなった。函館の名物がまたひとつ増える。

満開近し
2010/05/09
花はさかりに・・・咲きぬべきほどの梢、散りしをしれたる庭などにこそ見所多けれ

と、かの先人は言うが、やはり満開の方が良いな。

五稜郭公園は朝早くから「宴」の席取りが始まっていました。もうすぐ満開です。

久しぶりの恵山
2010/05/06
函館から東に車で1時間半、恵山に出かけました。ボーと海を眺めているだけで心が穏やかになりました。のんびりと温泉に浸かれたら最高なのですが、それはイメージだけにしときます。写真は、恵山と銚子岬。天気は良かったのですが、強い風が吹いていました。

桜はまだ先
2010/05/02
5月というのに函館五稜郭公園の桜の開花にはもう少し時間がかかりそうです。つぼみがほんの少しだけ口を開け、ピンクの中身が寒そうに外を覗っています。それでも、花はなくとも「花見」の人たちが宴会の準備をしていました。

2010シニアクラス開講!
2010/04/15
4月15日、第一ゼミナール開講オリエンテーションが開催されました。まず石田塾長から、大学進学を目指すシニアクラス生への訓示と激励がありました。その後、石田恵理子担任から受験生活上の学習・メンタル両面で留意すべき点についてのお話があり、最後に好川裕章サテライブ室長から、東進サテライブ受講上の諸注意がありました。シニアクラス生たちは、みな真剣に耳を傾けていました。

新年度東進サテライブ
2010/04/13
 第一ゼミナールの生授業に先駆けて、シニアクラスの生徒たちのほとんどが、東進サテライブにより勉強を開始しています。第一ゼミナールの生授業も、4月15日に開講します。いよいよ新年度のスタートです!

春到来!
2010/04/05
とうとう函館にも春が来ました。五稜郭公園のお濠(写真左)の氷がすっかり熔けました。風も優しくなりました。何年ぶりかで、函館山の立待岬(写真中央)に出かけました。右手には津軽海峡が開け、正面は湯川温泉、その右手には戸井、恵山が望めます。石田塾長の愛犬ポポの初登場です。満1歳、雄のトイ・プードルです。塾長と毎日散歩します。

石田塾長、市立函館高校合宿で講演
2010/03/30
3月29日、当校の石田塾長が市立函館高校の勉強合宿に特別ゲストとして招かれ、講演をしました。まず、実際に英語の入試問題を例示しながら「解法のルール、理論の重要性」をお話し、その後、具体的にこれからの英単語・熟語及び英文法の学習方法も説明しました。最後に都道府県別のセンター試験平均点などを示し、全国のライバル達に「勉強量」で負けないよう、激励しました。楽しいお話の中に、プロの視点からの鋭い指摘がある刺激に満ちた講演だったようで、参加した生徒たちは、楽しそうに聴きながらも、ところどころ、必死で考えたり、メモしたりしていました。

まだまだ春は
2010/03/14
北海道は真冬に逆戻りです。五稜郭公園のお濠の張った氷の上に新雪が積もりました。左の写真は公園入り口の橋の上から撮りました。中央左寄りにちょこっと復元中の旧函館奉行所のてっぺんが見えます。(わかりづらいかな?)右の写真は、公園の高台から本町方面を撮ったものです。

石田塾長、函館中部高校で講演
2010/03/10
2月10日と3月6日の両日、当校の石田塾長が函館中部高校で、高校2年生全員を対象に講演を行いました。2月10日は、センター試験全般の解説、3月6日は、具体的に本年度センター試験の英語、数学、国語の解説を行いました。愉快なお話の中に「受験のプロ」から見たセンター試験の「肝」が織り込まれる解説を、皆、引き込まれるように熱心に聴いていました。

晩冬の五稜郭
2010/02/28
五稜郭公園の堀は、まだ水面に厚い氷が張っています。散歩道の雪は、この10日か程の暖かさでかなり溶けています。でも、まだ春の気配は感じられません。
公園中央部の「旧函館奉行所」はかなり建築が進んでいるようです。かつて、ここで、榎木武揚、土方歳三らが明治新政府軍を相手に戦いました。しかし、「蝦夷共和国」の夢は露と消えてしまいました。

恒例の東進センター最終プレ
2009/12/26
第一ゼミナールは、12月23日に函館市民会館において「東進センター最終プレ入試」を実施しました。高3生、浪人生の他高2生からも申込みがあり、約400名が受験しました。
今年で五回目となる最終プレ入試は、市内の高校の協力も得て実施されていますが、今や函館最大規模の「統一模試」となりました。受験生は午前八時から午後八時過ぎまで熱心に解答に取り組みました。成績データーは、早くも12月30日から受験生宛に送付されます。
いよいよ受験の季節が始まりました。

またまた大沼公園
2009/12/21
流山温泉に入浴に出かけました。本当にいいお湯です。身も心もぽかぽかです。
写真は、赤井川付近から見た駒ヶ岳と、夕暮れの大沼公園です。

函館港のクリスマスツリー
2009/12/12
用事で函館西部地区に行ったついでに、函館港のクリスマスツリーを見てきました。
写真に収まらないくらい大きく、夜になってたくさんの明かりが灯ったらさぞきれいなことでしょう。

冬を迎える大沼公園
2009/12/12
久しぶりに大沼公園に出かけました。
冬の駒ヶ岳は凛とした感じで、しばらく見とれていまいました。
流山温泉にゆっくりつかり、来るべきセンター試験に備えることが出来ました。

安達史紀氏講演会
2009/07/11
7月10日午後2時から、第一ゼミナールOB会会長である安達史紀氏の特別委講演会が行われ、第一ゼミナール在籍生全員が出席しました。
『受験生活と現在の私』という演題で講演を始めた安達氏は、第一ゼミナールでの浪人生活で学んだのは自分の学力の分析と、目的との隔たりをいかに合理的に埋めていくのかという戦略・戦術であり、それがパナソニックでの今の仕事にも生かされている。」と語り、「大学は自由な時間を存分に使い、様々な体験を通して人とのつながりを強めて欲しい。」に続いて、「何よりも英語の力と専門性を強め、人間力を高めることでグローバルな時代を戦い抜いて欲しい」と訴えました。
質疑応答では、「日本と諸外国の違い」などの質問に対して、「ハングリーで自己主張の強い外国勢に対して、日本は負けている」など、欧州を駆け回る企業戦士ならではの見解を示しました。
東大、早慶明治の卒業者の特徴など大学を目指す第一ゼミナール生にとって興味深い解説、G・ソロス、J・ウェルチ、S・ジョブスなど安達氏が感銘を受けた人物が紹介され、「志を高く掲げよ」というパナソニック創業者の松下幸之助の文章を引用され、100分に及んだ熱い講演会は終了しました。
生徒たちは、講演終了後も質問するなど、口々に「やる気が出た」、「わくわくした」、「こうはしていられない気持ちになった」などと感想を述べ合っていました。

桜満開ちょい散り始め
2009/05/05
仕事やら風邪やらで、せっかくのGWに外出できないでいました。
今日はあまりの天気の良さに誘われて、五稜郭公園と「桜ヶ丘通り」に出かけました。
五稜郭公園は、お花見客とジンギスカングループでいっぱいでした。新五稜郭タワーも満開の桜とぴったりです。
「桜ヶ丘通り」は、松陰町、柏木町、人見町、乃木町にまたがる800メートルほどの通りの両側におよそ100本のソメイヨシノが、地元の方々が私費で管理しています。すっかり有名になって、札幌、室蘭、旭川ナンバーの車が一杯でした。地元の方々にご迷惑をかけないように、そして、感謝。

第2回東進本番レベル模試
2009/04/19
新学年最初の模試が実施されました。
70名を超す受験生が早朝から全科目に取り組みました。前回(2月)は全国ベスト100に2名が入るなど絶好調でしたので、今回も期待大です。
新2年生が健闘しています。センター試験と同範囲、同レベルですからまだ高校で習っていない分野だらけであるにもかかわらず「創意工夫」しながら頑張っている姿がとても健気です。
試験結果は早くも1週間後から配布されます。

サテライブ教室リニューアル
2009/04/17
東進サテライブを全国に先駆けてVOD化しました。
これまでのDVD配信ではなく、東京のサーバーからインターネット回線を通して直接学習できるようになりました。
ブースも広くなり、3つの教室のそれぞれのブースのカラーも変わりました。
音読室ができ、2階に10席の確認テスト、高速マスター用の専用ブースもできました。受講率が大幅に上がっているのはこのためなのかなあ?

浪人クラス開講!
2009/04/17
今年も浪人クラスがスタートしました。石田塾長に続き、石田恵理子担任から受験生活の諸注意が、好川裕章チューターから東進サテライブについての説明がありました。

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