最新大学受験・教育ニュース

2019/02/21
卒業生が魅力的な大学、近畿大がTop10入り
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年2月、社会人が評価する「卒業生が魅力的な大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、2位の京都大学に300ポイント以上の差をつけた。

 ランキングは、全国の社会人を対象に、大学についてのアンケート調査を実施し、集計結果をもとに作成したもの。3校連記で記入してもらい、大学の回答順に1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントとして集計した。

 卒業生が魅力的な大学ランキングは、1位「東京大学」1,097ポイント、2位「京都大学」777ポイント、3位「早稲田大学」664ポイント、4位「慶應義塾大学」592ポイント、5位「大阪大学」159ポイント。国立と私立の難関校が上位を占め、5位以下に大きな差をつけた。

 順位の変動をみると、近畿大学は一昨年24位、昨年15位、今年9位と徐々に順位を上げ、トップ10にランクインした。教育進学総合研究所は「昨年まで5年連続志願者数日本一になるなど、全国から多様な受験生が集まっていることが魅力的な卒業生を生み出す結果にもつながっているのかもしれない」と分析している。

 ランキングは、教育や進学に関する情報サイト「教育進学総合研究所」に今週の無料記事として掲載されている。月額324円(税込)で会員登録すれば、すべての記事を閲覧できる。

◆卒業生が魅力的な大学ランキング1位「東京大学」1,097ポイント
2位「京都大学」777ポイント
3位「早稲田大学」664ポイント
4位「慶應義塾大学」592ポイント
5位「大阪大学」159ポイント
6位「明治大学」123ポイント
7位「青山学院大学」111ポイント
8位「東北大学」94ポイント
9位「近畿大学」89ポイント
10位「九州大学」61ポイント

[リセマム 2019.2.20 Wed 15:45 ]
2019/02/20
【大学受験2019】難関国立10大学志願状況、前期日程4年ぶりに減少
駿台が2019年2月15日に発表した「2019年度入試状況分析」によると、難関国立10大学前期日程の志願者数が4年ぶりに減少したことがわかった。大学全体で増加したのは、北海道大と神戸大の2大学のみであった。

 2月15日に発表された「2019年度入試状況分析」は、2月14日時点での志願状況を分析したもの。前年度(2018年度)の確定志願者数を100として、対比指数を表している。なお、難関国立10大学とは、北海道大、東北大、東京大、東京工業大、一橋大、名古屋大、京都大、大阪大、神戸大、九州大の10校を指す。

 難関国立10大学の前期日程における志願者数の合計は、前年よりやや少ない98%。九州大の志願者数が未確定ではあるが、前期日程の志願者数が4年ぶりに減少した。志願者数が増加したのは、10人増加した北海道大(前年度比100%)、2年ぶりに増加に転じた神戸大(同105%)の2校のみ。一方、減少した大学は、東北大(同92%)、一橋大(同92%)、京都大(同96%)、大阪大(同96%)など8校となっている。

 難関国立10大学の後期日程における志願者数の合計は、前年度よりやや増加となる101%。京都大は前年度大幅減少の反動で大幅に増加(対前年度比138%)したほか、名古屋大も2年連続減少の反動と第1段階選抜基準がセンター試験の得点のみになった影響から大幅に増加(同126%)した。

 「2019年度入試状況分析」の詳細は、駿台のWebサイト「大学入試情報」で見ることができる。
[リセマム 2019.2.19 Tue 16:45 ]
2019/02/19
【大学受験2019】杏林大医学部で出題ミス、2名を追加合格に
杏林大学は2019年2月14日、同月1日に実施した2019年度(平成31年度)医学部医学科一般入学試験(前期)の1次試験において出題ミスがあったことを公表した。

 ミスがあったのは、2月1日に実施された医学部医学科一般入学試験(前期)の第1次試験における数学での出題。問題文中の表現の解釈により、複数の正答が存在する可能性があることが発覚した。

 該当する問題については、当初正答としていた選択肢のほか、正答となり得る選択肢も正解扱いとして対応。再度採点を行い、2人を1次試験の追加合格者とした。
杏林大学は、「再びこのようなことが起こらないように、試験実施体制等について早急に見直しを行い、再発防止に最善を尽くします」とコメントしている。
[リセマム 2019.2.15 Fri 13:15 ]
2019/02/18
【大学受験2019】京大特色入試の合格者数…経済学部22人など
京都大学は2019年2月13日、2019年度特色入試の医学部医学科と法学部(後期)を除く最終選考結果を発表した。最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が10人、経済学部が22人、薬学部薬学科が0人、工学部地球工学科が2人、農学部資源生物科学科が3人など。

 京都大学では、2016年度より特色入試選抜を導入しており、2018年度入試からは全学部全学科で実施している。2月13日、医学部医学科(1月21日に合格発表済)と法学部(3月23日に合格発表予定)以外の学部・学科の最終選考結果が発表された。

 最終選考合格者数が募集人員を上回った学部・学科について、理学部が募集人員5人のところ合格者数6人、農学部森林科学科が募集人員3人のところ合格者数4人。そのほかの学部・学科・コースの最終選考合格者数は、募集人員と同数であるか下回っている。

 学部・学科ごとの最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が10人、教育学部が6人、経済学部が22人、医学部の医学科が4人、人間健康科学科の先端看護科学コースが20人、先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座)が5人、先端リハビリテーション科学コース(作業療法学講座)が4人、薬学部の薬科学科が1人、薬学科が0人、工学部の地球工学科が2人、建築学科が1人、物理工学科が4人、電気電子工学科が4人、情報学科が1人、工業化学科が4人、農学部の資源生物科学科が3人、応用生命科学科が3人、地域環境工学科が2人、食料・環境経済学科が3人、食品生物科学科が2人。

 法学部は、2月28日に第1次選考結果発表、3月12日に第2次選考、3月23日に最終合格発表を行う。
[リセマム 2019.2.15 Fri 18:45]
2019/02/16
【大学受験2019】東大推薦入試に66人合格…3年連続減少
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)東京大学推薦入試合格者を発表した。合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。

 東京大学は、学部教育の総合的改革の一環として、多様な学生構成の実現と学部教育のさらなる活性化を目指し、2016年度入学者選抜から日本の高等学校等の生徒を対象に推薦入試を実施している。

 2019年度の推薦入試は、募集人員100人程度に対し、志願者数185人、第1次選考合格者数127人、合格者数66人。合格者数を学部別にみると、法学部10人、経済学部1人、文学部3人、教育学部8人、教養学部4人、工学部22人、理学部9人、農学部4人、薬学部1人、医学部医学科4人。なお、医学部健康総合科学科の合格者はいなかった。

 推薦入試合格者数を年度別にみると、2016年度は77人、2017年度は71人、2018年度は69人、2019年度は66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。
[リセマム 2019.2.15 Fri 17:15]
2019/02/15
東京都立高入試、英語スピーキングテスト導入…現小6から
東京都教育委員会は2019年2月14日、都内公立中学校3年生を対象に、民間資格・検定試験を活用した「東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」を2021年度より実施すると発表した。テスト結果は都立高校入試で活用予定。

 東京都教育委員会は、2017年12月の「東京都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会報告書」を踏まえ、都立高校入試における英語の「話すこと」の技能の評価などに係る具体的内容について検討するため、2018年4月に「英語『話すこと』の評価に関する検討委員会」を設置。2018年12月までに検討委員会を3回開催し、方向性をまとめた。

 東京都教育委員会が目指す小・中・高等学校で一貫した英語教育を推進するため、現在の小学6年生が中学3年生になる2021年度に、英語「話すこと」の能力を評価するためのスピーキングテストを実施する。「英語4技能育成に向けた『話すこと』の指導の充実」「都立高校入試における『話すこと』に関する評価の活用」「高校における『使える英語力』を育成するための指導の充実」が目的。

 スピーキングテスト導入までのスケジュールについて、2018年度に一部抽出校の中学3年生を対象としたフィージビリティ調査と2019年度にプレテストを実施。2020年度に都内公立中学校3年生を対象とした確認プレテストを実施。2021年度に都内公立中学校3年生と都立高校入試受検予定者を対象としたスピーキングテストを実施する。原則として、2022年度都立高校入試でテスト結果を活用予定。

 スピーキングテストは、タブレット端末とヘッド・セットを使用し、端末の画面とヘッド・セットからの音声による出題に対し、解答音声を録音する方式で実施する。実施日程は、学力検査を受検する中学生の負担やテスト実施から結果提供までの採点期間などを考慮し、原則として11月の第4土曜日から12月の第2日曜日までの期間における週休日または祝日。受験回数は、受験機会の公平性を考慮し、各受験者1回とする。

 都内公立中学3年生の受験料については、東京都教育委員会が公費を投入して費用を負担する予定。実施会場は、原則として大学などの外部施設を利用する。採点期間の短縮化や採点コストの低廉化の可能性を追求するため、人工知能(AI)を活用したAI採点の導入の可能性について研究を行うという。

 今後、スピーキングテストを実施する民間の資格・検定試験実施団体を募集する。募集要項の公表は2019年3月上旬、提案書の受付は4月上旬から4月中旬、最優秀事業応募者の決定と公表は5月下旬を予定。
[リセマム 2019.2.14 Thu 18:45 ]
2019/02/14
【高校受験2019】北海道公立高校の出願状況・倍率(2/1時点)札幌西1.6倍、札幌南1.3倍
北海道教育委員会は2019年2月13日、2019年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況をWebサイトに掲載した。2月1日午後4時現在の出願倍率は、札幌東が1.6倍、札幌西が1.6倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.3倍で、4校とも出願変更前と比べて出願者数が減少した。

 2019年度の北海道公立高校入学者選抜は、1月18日午前9時から1月23日正午まで願書を受け付け、1月28日午前9時から2月1日午後4時まで出願変更を受け付けた。

 2月1日午後4時現在の出願状況について、15地域別に各学校の状況がPDF形式で掲載されている。石狩学区の出願倍率は、札幌東(普通)1.6倍、札幌西(普通)1.6倍、札幌南(普通)1.3倍、札幌北(普通)1.3倍で、4校とも出願変更前(1月23日の当初倍率)と比べて出願者数が減少した。石狩学区の全日制合計は、募集人員1万760人に対して出願者数が1万2,022人で、平均出願倍率が当初倍率と同じ1.1倍だった。

 そのほか、釧路湖陵(理数)1.5倍、旭川東(普通)1.2倍、室蘭栄(理数)1.1倍、帯広柏葉(普通)1.2倍など。

 札幌市立の出願倍率は、札幌旭丘(普通)1.5倍、札幌平岸(普通)1.5倍、札幌清田(グローバル)1.2倍など。札幌市立の全日制合計は、募集人員1,840人に対して出願者数が2,423人で、平均出願倍率が当初倍率と同じ1.3倍だった。

 今後は、2月19日に推薦・連携型入試の合格内定者を発表。合格内定とならなかった者を対象に、2月20日から22日正午まで再出願を受け付け、2月27日に最終出願状況を発表する。学力検査は3月5日、面接などは3月6日、合格発表は3月18日午前10時に行う。
[リセマム 2019.2.13 Wed 15:15]
2019/02/09
【センター試験2019】平均点(確定)など実施結果、受験率94.69%
大学入試センターは2019年2月7日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の実施結果を発表した。受験者数は54万6,198人、受験率は94.69%、平均受験科目数は5.53科目だった。

 平成31年度(2019年度)大学入試センター試験は、志願者数が57万6,830人、受験者数が54万6,198人、受験率(受験者数/志願者数×100)が94.69%。受験率は前年度の95.12%と比べて0.43ポイント減少した。

 各教科・科目の平均点は、「国語」121.55点、地理歴史が「世界史B」65.36点、「日本史B」63.54点、「地理B」62.03点。公民が「現代社会」56.76点、「倫理」62.25点、「政治・経済」56.24点、「倫理/政治・経済」64.22点。

 数学が「数学I・A」59.68点、「数学II・B」53.21点。理科1が「物理基礎」30.58点、「化学基礎」31.22点、「生物基礎」30.99点、「地学基礎」29.62点。理科2が「物理」56.94点、「化学」54.67点、「生物」62.89点、「地学」46.34点。外国語が「英語(筆記)」123.30点、「英語(リスニング)」31.42点。

 センター試験利用大学・短期大学数は852大学。内訳は、国立大82、公立大90、私立大531、公立短大13、私立短大136。国公立大学の2次試験(個別試験)は、前期日程試験は2月25日より、中期日程試験は3月8日より、後期日程試験は3月12日より実施される。
[リセマム 2019.2.7 Thu 15:45]
2019/02/08
ペーパーレス化が進む現代、大学4年間の平均プリント枚数は?
大学生活における平均プリント枚数は7,630枚で、目的別では「授業で出された課題」が最多であることが、2019年2月7日にエプソン販売が発表した「大学4年間のプリント実態調査」の結果より明らかとなった。

 大学4年間のプリント実態調査は、セイコーエプソングループの2017年度・2018年度新入社員を対象に実施したもの。2018年6月に調査を実施し、142名の有効サンプルを得た。

 調査の結果、大学4年間での平均プリント枚数は7,630枚で、ペーパーレスの流れが進む現代でも、依然として高いプリント需要のあることがうかがえる結果となった。プリントする目的別では、「授業の課題」2,944枚が最多で、「卒論」1,751枚、「レジュメ」1,048枚、「ゼミ」798枚、「レポート」556枚などが続いた。また、文系と理系とで大学4年間の平均プリント枚数に違いがあるのか調査したところ、文系が7,463枚、理系が7,920枚と、僅差で理系が上回った。

 プリントに関しての困りごとについて聞いたところ、「学内設置の共有プリンターが混雑して待たされる」が32%で最多。そのほか、「カラーで印刷したいのに、我慢してモノクロで印刷したことがある」26%、「自宅のプリンターのインクがすぐなくなってしまって困った」24%などが続いた。共有プリンターが設置されている学校の多くは、「年次ごとに無料でプリントできる上限枚数が決められている」「プリントは1枚からでも有料」など、利用に制限があるようで、共有プリンターを使用するために時間や枚数、カラーの制限などをうけて困った経験をもつ意見が多くあがった。

 コピーの利用についても調査したところ、プリンターのコピー機能を利用した経験がある学生は95.3%。コピーする目的は「参考文献」が最多で、そのほか「講義プリント」「テスト過去問」「ノート」「教科書」の順に多かった。
[リセマム 2019.2.7 Thu 17:15]
2019/02/07
【大学受験2019】国公立大学の志願状況・倍率(2/6 10時時点)東大理三3.9倍
文部科学省は2019年2月6日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。最終日である2月6日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.8倍、後期日程が8.6倍、中期日程が11.9倍で、合計4.1倍。確定志願状況は、2月20日に発表予定。

 2月6日午前10時現在の志願状況について、国立(前期)は募集人員6万4,019人に対し、志願者数が17万3,801人で、志願倍率が2.7倍。国立(後期)は募集人員1万4,328人に対し、志願者数が11万7,031人で、志願倍率が8.2倍。国公立(前期・後期・中期)合計は募集人員10万407人に対し、志願者数が41万362人で、志願倍率が4.1倍と前年度(確定値)より0.5ポイント減少した。

 志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」4.4倍、「理工」3.9倍、「農・水産」3.7倍、「医・歯」4.4倍、「薬・看護」4.7倍、「教員養成」3.4倍、「その他」4.5倍。東京大学の志願倍率は、文科一類が3.5倍、文科二類が3.3倍、文科三類が3.2倍、理科一類が2.6倍、理科二類が3.9倍、理科三類が3.9倍。すべての科類で2段階選抜の実施予定倍率を超えている。

 京都大学の志願倍率は、総合人間が3.5倍、文が3.4倍、教育が3.7倍、法(前期)が2.5倍、法(後期)が25.2倍、経済が3.1倍、理が2.7倍、医が3.0倍、薬が2.4倍、工が2.7倍、農が2.7倍。総合人間と教育、法(後期)で2段階選抜の実施予定倍率を超えている。

 国公立大学の前期日程試験は2月25日より、中期日程試験は3月8日より、後期日程試験は3月12日より実施される。
[リセマム 2019.2.6 Wed 16:45]

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