最新大学受験・教育ニュース

2019/02/25
JR中央・総武線遅延、学芸大など大学入試で時間繰下げ
JR東日本は2019年2月25日、停電により中央線快速電車と中央・総武各駅停車の運転を見合わせていたが、午前9時27分頃に運転を再開し、遅れと運休が発生している。この影響で、東京学芸大学や千葉大学などで試験の開始時間を繰り下げる。

 国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査が2月25日に初日を迎えた。中央線と総武線の遅れと運休の影響で、中央線と総武線の沿線にある一部の国公立大学や2月25日に入試を行う私立大学では、試験の開始時間を繰り下げる。

 国公立大学では、東京学芸大学と東京外国語大学、東京医科歯科大学、東京農工大学、千葉大学がそれぞれ試験開始時間を1時間繰り下げる。また、私立大学では、國學院大学と東京聖栄大学が1時間がそれぞれ試験開始時間を1時間繰り下げる。

 なお、状況によりさらに繰り下げる可能性もあるため、詳細は各大学に問い合わせること。
[リセマム 2019.2.25 Mon 10:15]
2019/02/23
春の新生活、大学生になって始めたいのは…4割「資格取得」
 春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。

 SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」による「春の新生活に関する調査」。首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の女子高生191人、女子大生322人の計513人を対象に2019年1月にWebアンケート調査を実施した。

 「新生活で楽しみにしていること」は、高校生は「新しい友達関係」が47.8%と最多で、「部活・サークル活動」30.4%、「クラス替え」27.7%と続いた。一方、大学生は「特になし」が36.9%ともっとも多く、ついで「勉強」23.4%、「部活・サークル活動」22.0%だった。

 一方、「不安に思うこと」は、高校生・大学生とも「勉強」がもっとも多く、高校生では71.7%に達した。このほか、高校生は「受験」、大学生は「就職活動・インターン」という回答も多かった。

 高校3年生に「大学生になったら始めたいこと、力を入れたいこと」を聞いたところ、「アルバイト」が73.6%ともっとも多く、ついで「資格を取る」が43.4%、「サークル活動・部活動」39.6%、「旅行」37.7%と続いた。「SHIBUYA109 lab.」では「大学受験中もしくは終えたばかりにも関わらず、資格を取って将来に備えたいという意識が芽生えている」と分析している。

 新生活に向けて新調する予定のものは、「ファッションアイテム」が43.9%ともっとも多く、ついで「コスメ・スキンケア」37.0%、「スケジュール帳」28.8%など。新生活に向けた準備にかける予算は、「1万円以内」が高校生51.8%、大学生44.1%を占め、もっとも多かった。

 また、新しい友達に自己紹介の代わりに見せるアカウントを尋ねた結果では、「LINE」(50.7%)と「Instagram」(46.2%)が多く、ついで「Twitter」16.0%であった。
[リセマム 2019.2.20 Wed 14:15]
2019/02/22
高校生の大学選び、重視すること1位「学びたいことが学べる」
高校生が大学選びの際に重視することの1位は「学びたいことが学べる」であることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。2位には「就職に強い」、3位「地元から通える」が選ばれている。

 学研教育総合研究所が実施した「高校生の日常生活・学習に関する調査」は、全国の高校1年生〜3年生の各学年・男女100人ずつ、計600人を対象に行った。調査時期は2018年9月6日〜10日。

 調査対象者のうち、大学受験する予定の生徒は60.3%。希望する最終学歴は「四年制大学・専門職大学」50.3%で、大学院修士課程・博士課程を合わせると59.8%が四年制大学以上の最終学歴を希望していた。

 大学選びで重視することの1位は、2位以下を大きく引き離し「学びたいことが学べる」71.2%。2位「就職に強い」28.2%、3位「地元から通える」20.9%、4位「自分の学力で入れる」20.3%、5位「学費が安い」20.1%などが続いた。科学/Science、技術/Technology、工学/Engineering、(芸術/Arts)、数学/Mathematicsの4つ(5つ)の分野に重点をおいた教育を指す「STE(A)M教育」について、「どのようなものか知っている」はわずか5.5%。「言葉を聞いたことはある」12.8%、「知らない」81.7%と、高校生のSTE(A)M教育への認知度が非常に低いことが明らかになった。

 この結果について学研教育総合研究所は、「日本では2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されるなど、本格的にSTE(A)M教育が展開していくのは“これから”という状況である」とし、今後も高校生の認知度に変化が見られる可能性は十分にあると考えられるとしている。

 2030年までの国際社会共通の目標である「持続的な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は学校教育でも注目が集まっている。「SDGsを知っているか」を聞いたところ、「どのようなものか知っている」6.3%、「言葉を聞いたことはある」11.7%、「知らない」82.0%だった。

 SDGsの認知度はSTE(A)M教育の認知度調査とほぼ同じ割合であることから、学研教育総合研究所は「社会的な動きや新学習指導要領の影響によって、高校生の認知度にも今後大きな変化が見られる可能性が考えられる」と分析している。

 調査結果の詳細は、学研教育総合研究所のWebサイト「高校生白書Web版」で見ることができる。
[リセマム 2019.2.21 Thu 14:45 ]
2019/02/21
卒業生が魅力的な大学、近畿大がTop10入り
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年2月、社会人が評価する「卒業生が魅力的な大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、2位の京都大学に300ポイント以上の差をつけた。

 ランキングは、全国の社会人を対象に、大学についてのアンケート調査を実施し、集計結果をもとに作成したもの。3校連記で記入してもらい、大学の回答順に1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントとして集計した。

 卒業生が魅力的な大学ランキングは、1位「東京大学」1,097ポイント、2位「京都大学」777ポイント、3位「早稲田大学」664ポイント、4位「慶應義塾大学」592ポイント、5位「大阪大学」159ポイント。国立と私立の難関校が上位を占め、5位以下に大きな差をつけた。

 順位の変動をみると、近畿大学は一昨年24位、昨年15位、今年9位と徐々に順位を上げ、トップ10にランクインした。教育進学総合研究所は「昨年まで5年連続志願者数日本一になるなど、全国から多様な受験生が集まっていることが魅力的な卒業生を生み出す結果にもつながっているのかもしれない」と分析している。

 ランキングは、教育や進学に関する情報サイト「教育進学総合研究所」に今週の無料記事として掲載されている。月額324円(税込)で会員登録すれば、すべての記事を閲覧できる。

◆卒業生が魅力的な大学ランキング1位「東京大学」1,097ポイント
2位「京都大学」777ポイント
3位「早稲田大学」664ポイント
4位「慶應義塾大学」592ポイント
5位「大阪大学」159ポイント
6位「明治大学」123ポイント
7位「青山学院大学」111ポイント
8位「東北大学」94ポイント
9位「近畿大学」89ポイント
10位「九州大学」61ポイント

[リセマム 2019.2.20 Wed 15:45 ]
2019/02/20
【大学受験2019】難関国立10大学志願状況、前期日程4年ぶりに減少
駿台が2019年2月15日に発表した「2019年度入試状況分析」によると、難関国立10大学前期日程の志願者数が4年ぶりに減少したことがわかった。大学全体で増加したのは、北海道大と神戸大の2大学のみであった。

 2月15日に発表された「2019年度入試状況分析」は、2月14日時点での志願状況を分析したもの。前年度(2018年度)の確定志願者数を100として、対比指数を表している。なお、難関国立10大学とは、北海道大、東北大、東京大、東京工業大、一橋大、名古屋大、京都大、大阪大、神戸大、九州大の10校を指す。

 難関国立10大学の前期日程における志願者数の合計は、前年よりやや少ない98%。九州大の志願者数が未確定ではあるが、前期日程の志願者数が4年ぶりに減少した。志願者数が増加したのは、10人増加した北海道大(前年度比100%)、2年ぶりに増加に転じた神戸大(同105%)の2校のみ。一方、減少した大学は、東北大(同92%)、一橋大(同92%)、京都大(同96%)、大阪大(同96%)など8校となっている。

 難関国立10大学の後期日程における志願者数の合計は、前年度よりやや増加となる101%。京都大は前年度大幅減少の反動で大幅に増加(対前年度比138%)したほか、名古屋大も2年連続減少の反動と第1段階選抜基準がセンター試験の得点のみになった影響から大幅に増加(同126%)した。

 「2019年度入試状況分析」の詳細は、駿台のWebサイト「大学入試情報」で見ることができる。
[リセマム 2019.2.19 Tue 16:45 ]
2019/02/19
【大学受験2019】杏林大医学部で出題ミス、2名を追加合格に
杏林大学は2019年2月14日、同月1日に実施した2019年度(平成31年度)医学部医学科一般入学試験(前期)の1次試験において出題ミスがあったことを公表した。

 ミスがあったのは、2月1日に実施された医学部医学科一般入学試験(前期)の第1次試験における数学での出題。問題文中の表現の解釈により、複数の正答が存在する可能性があることが発覚した。

 該当する問題については、当初正答としていた選択肢のほか、正答となり得る選択肢も正解扱いとして対応。再度採点を行い、2人を1次試験の追加合格者とした。
杏林大学は、「再びこのようなことが起こらないように、試験実施体制等について早急に見直しを行い、再発防止に最善を尽くします」とコメントしている。
[リセマム 2019.2.15 Fri 13:15 ]
2019/02/18
【大学受験2019】京大特色入試の合格者数…経済学部22人など
京都大学は2019年2月13日、2019年度特色入試の医学部医学科と法学部(後期)を除く最終選考結果を発表した。最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が10人、経済学部が22人、薬学部薬学科が0人、工学部地球工学科が2人、農学部資源生物科学科が3人など。

 京都大学では、2016年度より特色入試選抜を導入しており、2018年度入試からは全学部全学科で実施している。2月13日、医学部医学科(1月21日に合格発表済)と法学部(3月23日に合格発表予定)以外の学部・学科の最終選考結果が発表された。

 最終選考合格者数が募集人員を上回った学部・学科について、理学部が募集人員5人のところ合格者数6人、農学部森林科学科が募集人員3人のところ合格者数4人。そのほかの学部・学科・コースの最終選考合格者数は、募集人員と同数であるか下回っている。

 学部・学科ごとの最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が10人、教育学部が6人、経済学部が22人、医学部の医学科が4人、人間健康科学科の先端看護科学コースが20人、先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座)が5人、先端リハビリテーション科学コース(作業療法学講座)が4人、薬学部の薬科学科が1人、薬学科が0人、工学部の地球工学科が2人、建築学科が1人、物理工学科が4人、電気電子工学科が4人、情報学科が1人、工業化学科が4人、農学部の資源生物科学科が3人、応用生命科学科が3人、地域環境工学科が2人、食料・環境経済学科が3人、食品生物科学科が2人。

 法学部は、2月28日に第1次選考結果発表、3月12日に第2次選考、3月23日に最終合格発表を行う。
[リセマム 2019.2.15 Fri 18:45]
2019/02/16
【大学受験2019】東大推薦入試に66人合格…3年連続減少
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)東京大学推薦入試合格者を発表した。合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。

 東京大学は、学部教育の総合的改革の一環として、多様な学生構成の実現と学部教育のさらなる活性化を目指し、2016年度入学者選抜から日本の高等学校等の生徒を対象に推薦入試を実施している。

 2019年度の推薦入試は、募集人員100人程度に対し、志願者数185人、第1次選考合格者数127人、合格者数66人。合格者数を学部別にみると、法学部10人、経済学部1人、文学部3人、教育学部8人、教養学部4人、工学部22人、理学部9人、農学部4人、薬学部1人、医学部医学科4人。なお、医学部健康総合科学科の合格者はいなかった。

 推薦入試合格者数を年度別にみると、2016年度は77人、2017年度は71人、2018年度は69人、2019年度は66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。
[リセマム 2019.2.15 Fri 17:15]
2019/02/15
東京都立高入試、英語スピーキングテスト導入…現小6から
東京都教育委員会は2019年2月14日、都内公立中学校3年生を対象に、民間資格・検定試験を活用した「東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」を2021年度より実施すると発表した。テスト結果は都立高校入試で活用予定。

 東京都教育委員会は、2017年12月の「東京都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会報告書」を踏まえ、都立高校入試における英語の「話すこと」の技能の評価などに係る具体的内容について検討するため、2018年4月に「英語『話すこと』の評価に関する検討委員会」を設置。2018年12月までに検討委員会を3回開催し、方向性をまとめた。

 東京都教育委員会が目指す小・中・高等学校で一貫した英語教育を推進するため、現在の小学6年生が中学3年生になる2021年度に、英語「話すこと」の能力を評価するためのスピーキングテストを実施する。「英語4技能育成に向けた『話すこと』の指導の充実」「都立高校入試における『話すこと』に関する評価の活用」「高校における『使える英語力』を育成するための指導の充実」が目的。

 スピーキングテスト導入までのスケジュールについて、2018年度に一部抽出校の中学3年生を対象としたフィージビリティ調査と2019年度にプレテストを実施。2020年度に都内公立中学校3年生を対象とした確認プレテストを実施。2021年度に都内公立中学校3年生と都立高校入試受検予定者を対象としたスピーキングテストを実施する。原則として、2022年度都立高校入試でテスト結果を活用予定。

 スピーキングテストは、タブレット端末とヘッド・セットを使用し、端末の画面とヘッド・セットからの音声による出題に対し、解答音声を録音する方式で実施する。実施日程は、学力検査を受検する中学生の負担やテスト実施から結果提供までの採点期間などを考慮し、原則として11月の第4土曜日から12月の第2日曜日までの期間における週休日または祝日。受験回数は、受験機会の公平性を考慮し、各受験者1回とする。

 都内公立中学3年生の受験料については、東京都教育委員会が公費を投入して費用を負担する予定。実施会場は、原則として大学などの外部施設を利用する。採点期間の短縮化や採点コストの低廉化の可能性を追求するため、人工知能(AI)を活用したAI採点の導入の可能性について研究を行うという。

 今後、スピーキングテストを実施する民間の資格・検定試験実施団体を募集する。募集要項の公表は2019年3月上旬、提案書の受付は4月上旬から4月中旬、最優秀事業応募者の決定と公表は5月下旬を予定。
[リセマム 2019.2.14 Thu 18:45 ]
2019/02/14
【高校受験2019】北海道公立高校の出願状況・倍率(2/1時点)札幌西1.6倍、札幌南1.3倍
北海道教育委員会は2019年2月13日、2019年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況をWebサイトに掲載した。2月1日午後4時現在の出願倍率は、札幌東が1.6倍、札幌西が1.6倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.3倍で、4校とも出願変更前と比べて出願者数が減少した。

 2019年度の北海道公立高校入学者選抜は、1月18日午前9時から1月23日正午まで願書を受け付け、1月28日午前9時から2月1日午後4時まで出願変更を受け付けた。

 2月1日午後4時現在の出願状況について、15地域別に各学校の状況がPDF形式で掲載されている。石狩学区の出願倍率は、札幌東(普通)1.6倍、札幌西(普通)1.6倍、札幌南(普通)1.3倍、札幌北(普通)1.3倍で、4校とも出願変更前(1月23日の当初倍率)と比べて出願者数が減少した。石狩学区の全日制合計は、募集人員1万760人に対して出願者数が1万2,022人で、平均出願倍率が当初倍率と同じ1.1倍だった。

 そのほか、釧路湖陵(理数)1.5倍、旭川東(普通)1.2倍、室蘭栄(理数)1.1倍、帯広柏葉(普通)1.2倍など。

 札幌市立の出願倍率は、札幌旭丘(普通)1.5倍、札幌平岸(普通)1.5倍、札幌清田(グローバル)1.2倍など。札幌市立の全日制合計は、募集人員1,840人に対して出願者数が2,423人で、平均出願倍率が当初倍率と同じ1.3倍だった。

 今後は、2月19日に推薦・連携型入試の合格内定者を発表。合格内定とならなかった者を対象に、2月20日から22日正午まで再出願を受け付け、2月27日に最終出願状況を発表する。学力検査は3月5日、面接などは3月6日、合格発表は3月18日午前10時に行う。
[リセマム 2019.2.13 Wed 15:15]

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