最新大学受験・教育ニュース

2018/01/20
【センター試験2018】得点調整なし、最大11.39点差…1/20・21は追再試験
 大学入試センターは2018年1月19日、1月13日と14日に実施された大学入試センターについて、得点調整は行わないことを発表した。得点調整対象科目間の最大平均点差は11.39点で、実施基準にあたる20点を下回った。

 得点調整とは、本試験における各科目間で、原則として20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易度差に基づくものだと認められる場合に行われるもの。対象の科目は「地理歴史」の世界史B、日本史B、地理B、「公民」の現代社会、倫理、政治・経済と、「理科2」の物理、化学、生物、地学の間。ただし、受験者数が1万人未満の場合は得点調整の対象にならない。

 2018年度の本試験では、「地理歴史」間で5.79点、「公民」間で11.39点、「理科2」間で1.84点の最大平均点差が見られた。いずれも得点調整実施の判断にはいたらなかった。

 1月20日(土)・21日(日)は追試験、再試験が実施される。大学入試センターの1月19日発表によると、追試験受験許可者は480人。再試験対象者240人のうち、39人が再試験の受験を希望している。明星大学試験場の対象者99人については、1月19日現在も受験希望者数を確認中。

[リセマム 1/20(土) 1:07配信]
2018/01/19
「教員就職者が多い大学」トップ10
 2020年を目指して、戦後最大の教育改革とも言われる、「高大接続改革」が進んでいる。その目的は、高校と大学の接点を増やし、AI(人工知能)に代表されるような情報技術の発達による産業構造の変化、グローバル化や少子高齢化など、先行きが不透明な時代を生き抜く能力を身に着けることだ。


 改革の柱は、(1)従来の知識や技能の詰め込みに留まらず、それらを積極的に活用して、課題を発見し解決できる能力を高校時代に身につける。(2)そうした能力を持った高校生の中から、大学は自校の「ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)」に沿った学生を選抜して、育成し社会に送り出す。(3)高校生に求める能力の変化に伴い、現行のセンター試験に代えて思考力や表現力を問う「大学入学共通テスト」を導入するなど、入試もこれまでの知識偏重から、課外活動歴なども含めた多面的な評価に移行する。という、高校・大学・入試の三位一体改革となっている。
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■ベスト10の半数が国立の教育大学

 こうした高大接続改革の“1丁目1番地”は、高校卒業までにこれからの時代に対応できる素養を持った生徒を育成すること。その役割を担うのは小学校から高校までの教育であり、高大接続改革の成否のカギは、むしろ中等教育を担う教員が握っているといっても過言ではない。では日本の将来の担い手を育てる「教員養成力の高い」大学はどこなのか。2017年卒の教員の就職者数の実績から検証してみたい。
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 教員採用数のランキングのトップは、昨年と同じ大阪教育大学だ。明治時代の師範学校から続く大学であり、伝統的に近畿圏で多くの教員を輩出している。合格実績を頼りに教員志望の高い学生が入学してくるとともに、地元の教員採用試験対策のノウハウが確立している強みが就職実績の高さとして結実している。

 2位の愛知教育大学と3位の北海道教育大学は、昨年と順位が入れ替わった。大阪教育大学と同様に、両校とも、明治時代の師範学校を母体としている。そうした伝統の力が地元の教育委員会を中心に、教員として採用される要因となっている。ほかにも伝統ある国立の教育大学は採用実績が高く、6位の東京学芸大学、7位の福岡教育大学を含め、ベスト10の半数を占めている。教育大学以外にも、上位には教育学部の定員が多い、広島大学(5位)や埼玉大学(9位)、千葉大学(11位)などが入り、国立大学優位のランキングになっている。


 私立大学でも、歴史のある教育学部を持つ文教大学が4位、岐阜聖徳学園大学が10位と、ベスト10に入った。私立で教育学部を持つ大学では、18位佛教大学や、19位明星大学、20位関西学院大学、26位玉川大学などが上位にランクインしている。こうしたランキング上位に教育学部を持つ大学が入る中、1学年の在籍数が1000人を超える教育学部を擁する早稲田大学は、30位と意外に伸びていない。これは、同大の教育学部が実社会の広い分野で活躍する人材養成を目指し、教員免許取得を義務付けていないことが背景にある。
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 教育学部を持たない大学では、日本大学が昨年と同じ8位に入った。文理学部に教育学科を持つが、定員は120人程度。それでも大学全体で328人の就職者を輩出するのは、日本最多の学生数を誇るスケールメリットがあるから。傾向的に中学校や高校の教科教員が多い。28位の立命館大学も同様の傾向が伺える。

 ランキング上位の大学は、教育学部を持ち、小学校教員を中心に教員を輩出する大学と、大規模総合大学を中心に、文学部や理学部など教育学部以外から教科教員になる学生が多い大学とに大別される。
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 前者の大学は入学時から目標が明確でぶれない学生が多いのに対して、後者の大学は、民間企業の就職状況に左右されがちで、就職環境がいいと教員就職者は減る。実際、就職環境が好調な現在は、教科教員の人気が下がっている。早稲田大学における中学校と高校を合わせた教員就職者数を見ると、就職環境が悪かった2010年には184人が就職していたが、2017年は155人と、29人減少している。

■採用試験の倍率は年々下降トレンド
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 小学校を含めた公立学校の受験者は減少傾向で、定年退職者の増加に伴う採用増も手伝って、近年は教員採用試験全体のハードルが下がり続けている。公立学校の倍率に注目すると、2011年に前年の6.2倍から6倍にダウンしたのを期に下がり続け、2016年は5.2倍だった。2017年の数値はまだ公表されていないが、さらに下がるのは確実と見られている。小学校に限ると、2011年の4.5倍から2016年は3.6倍に下がっている。


 民間の就職状況がいいと教員志望者が減少する背景には、職業としての厳しさも見逃せない。神奈川県の県立学校教員の3割は、超過勤務時間が月80時間の過労死ラインを超えると同県教委から発表されたのは、記憶に新しい。さらに”学級崩壊”や”モンスターペアレント”など、教育現場の厳しさを伝える報道があふれる中、教員になろうという意思があっても、民間企業に流れる学生の気持ちも理解できる。

 それでも、現在の教員が直面しているこれらの課題は、解決の方向に動き出してはいる。過剰労働に関しては、国による働き方改革が進む。モンスターペアレントなどの対策に関しては、自治体や大学が様々な施策を打ち出している。岐阜聖徳学園大学は1年次から実際の教育現場で実習を行い、そこでの課題を大学に戻って検証する取り組みを4年間繰り返すことによって、困難な教育現場に対応できるスキルの獲得を目指す。
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 このように、教員を取り巻く環境の改善が進んでいるにも関わらず。教員採用試験の受験者減と連動して、教員養成系学部を志望する受験生も減少している。一方で、教員養成系学部の定員は、国立大は縮小傾向ながら、私立大は新設が進み間口が広がっている。

 新設大学の場合、教員としてどれだけ就職できるのか未知数だが、学部としての歴史が浅くても、教員就職実績が高い大学もある。2017年春に初めての文学部教育学科の卒業生が出た学習院大学は、教育学科の定員規模が小さいために本ランキングでは148位だが、教員採用試験の受験者全員が1次試験に合格し、大半が教員採用試験に合格した。
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 高大接続改革によって、新たな人材養成の仕組みができても、優秀な教員が育たなければ、絵に描いた餅になる。教育学部の倍率が下がり、出口である教員採用試験も、ハードルが下がっている。教員を取り巻く環境に好転の兆しが見え、教員志望者にとって望ましい環境が整いつつある今だからこそ、優秀な教員志望者が増え、これからの日本を支える人材養成にあたってくれることが望まれる。

[東洋経済オンライン 1/19(金) 5:00配信]

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2018/01/18
【センター試験2018】追試験・再試験は難しい?作問の基準とは
 平成30年1月13日・14日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の本試験。1月20日と21日には、一部の受験生を対象に追試験と再試験が実施される。本試験と比べ「難しい」と言われる追試験および再試験。実際に、その出題難易度は変わるのか。大学入試センターに聞いた。

 大学入試センター試験では、インフルエンザなどの疾病や負傷など、やむを得ない事情により受験できない者を対象に追試験を実施している。雪や地震などの災害やその他特別な事情により本試験を実施できなかった、または受験を完了できなかった場合は再試験を実施している。

 1月17日に大学入試センターが発表した追試験の実施予定によると、追試験の受験許可者数は480人。受験事由は疾病・負傷が466人、事故などが14人だった。再試験の受験対象者は141人で、そのうち39人が再試験を希望している。

センター試験の追試験・再試験は難しい?

 「追試験、再試験になると難易度が上がる」との意見があるが、大学入試センターによると出題難易度は「本試験と同程度に作問している」ため、本試験より難易度を高く定めているという事実はない。

 追試験および再試験の受験者数は、本試験の約60万人に比べ少なく、受験者の得点が平均点に影響しやすい。よって、年度によって平均点の高低差があり、「追試験、再試験は難しい(もしくは簡単)」といった意見があがるものと見られる。

難易度の基準は?

 本試験と追試験・再試験で出題される問題は異なるが、追試験と再試験で出題される問題は同じ。本試験、追試験・再試験のいずれの問題とも、難易度は平均点が60点(120点)となることを目安に策定しているという。

 大学入試センターが1月17日に発表した、受験者26万827人を対象とした平均点、最高点、最低点、標準偏差値などの中間集計によると、一部では平均点が60点以下の科目も見られた。しかし、作問には約2年をかけて取り組んでおり、中間発表の平均点を受けた直前での追加、差し替えなどの変更は行わない。

 平成30年度(2018年度)大学入試センター試験は今後、1月19日(金)に得点調整の有無を発表予定。現状、得点調整の対象教科・科目である「世界史B」「日本史B」「地理B」と、「現代社会」「倫理」「政治・経済」、「物理」「化学」「生物」「地学」の間に20点以上の平均点差は見受けられず、得点調整は行わない可能性が高い。平均点や受験者数などの最終発表は2月1日(木)に実施する予定。

[リセマム 1/18(木) 15:29配信]
2018/01/17
【大学受験2018】国立大学の入学定員、前年比43人減の9万5,650人
 文部科学省は8月29日、平成30年度(2018年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は平成29年度と比べて43人減の9万5,650人。分野別にみると、人文社会で219人、教育で124人減らす。一方、医・歯で7人増やす予定。

 文部科学省は、学部の新設、改組、学科などの改組、入学定員の改訂、学科などの廃止について一覧表にまとめ、Webサイトで公開している。大学のほか、大学院(修士課程、専門職学位課程、博士課程)についても掲載している。

 入学定員の増減を分野別にみると、「人文社会」219人減、「理工」40人減、「農水」3人減、「薬・保健」4人減、「教育」124人減。一方、「医・歯」7人増、「その他」340人増。合計で43人減らす。

 学部の新設は、富山大学都市デザイン学部と広島大学情報科学部、九州大学共創学部の3大学3学部。入学定員は、富山大学都市デザイン学部が地球システム科学科40人、都市・交通デザイン学科40人、材料デザイン工学科60人。広島大学情報科学部が情報科学科は80人、九州大学共創学部は共創学科105人。

 各大学の入学定員の増減は、増減予定表で確認できる。

[リセマム 1/16(火) 19:00配信]
2018/01/16
【大学受験2018】国公立大、1/22出願開始…2段階選抜や合格発表日一覧
 2018年度の国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2018年1月22日より始まる。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、国公立大学の2段階選抜の発表日・実施予定大学や合格発表日をまとめた一覧表を公表している。

 2018年1月13日と14日に大学入試センター試験が行われ、1月17日に平均点などの中間発表、1月19日に得点調整実施の有無が発表される予定。2次試験(個別試験)の出願は、1月22日〜31日に受け付ける。前期日程試験は2月25日より、中期日程試験(公立大学のみ)は3月8日より、後期日程試験は3月12日より行われる。

 2段階選抜実施予定大学一覧では、2018年度に2段階選抜、いわゆる「足切り」の実施を予定している大学について、募集人員と予告倍率を掲載。東京大学の予告倍率は文科一類と文科二類、文科三類が3倍、理科一類が2.5倍、理科二類が3.5倍、理科三類が4倍。一覧では、参考として2017年度の2段階選抜の実施状況も掲載している。

 2段階選抜発表日一覧では、2018年度に2段階選抜の実施を予定している大学について、実施状況の発表日を地区別に掲載。「北海道・東北」「関東・甲信越」「東海・北陸」「近畿」「中国・四国・九州」の5地区に分けて一覧表にまとめている。東京大学(前期)は2月7日正午、京都大学(前期)は2月7日、京都大学(後期)は2月28日に2段階選抜の実施状況を発表する。

 合格発表日一覧では、国公立大学の合格発表日を地区別に一覧表にまとめている。東京大学(前期)と京都大学(前期)は3月10日正午、京都大学(後期)は3月23日正午に合格発表を行う。一覧には合格の発表時間を明記しているほか、合格発表を学内掲示しない大学に「▲」印を付けている。

 このほか、Kei-Netでは2018年度入試情報として、河合塾が予想する各大学の入試難易度を一覧にした「入試難易予想ランキング表」や、大学入試全体スケジュール、センター利用私立大学の入試日程一覧、国公私立大学の受験料・初年度納付金一覧、給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学なども掲載している。

[リセマム 1/16(火) 12:23配信]
2018/01/15
【大学受験2018】全国私立大医学部、入試日程・募集定員・1次試験配点まとめ
 2018年の大学入学試験シーズンが到来した。リセマムは、東大蛍雪会の協力のもと、全国の私立大学の医学部一般入試情報をまとめた。人気の私立大学医学部について、入試日程や1次試験の配点などを掲載するので、直前での確認の参考にしてもらいたい。

入試日程など
 私立大学の医学部の入試日程は、早いところでは1月16日から1次試験が開始される。東日本と西日本に分け、各大学の1次試験実施日の早い順に、入試日程と募集人員をまとめる。

東日本・2018年1月

 東大蛍雪会が2017年8月2日にまとめた情報によると、全国でもっとも早い1月16日に試験を行うのは、国際医療福祉大(1次発表 1/20、2次試験 1/23〜1/28までのいずれか、2次発表 2/2、募集人員 105名)。1月17日は岩手医科大(1次発表 1/22、2次試験 1/26か1/27、2次発表 1/31、募集人員 90名)が試験を行う。

 1月18日には順天堂大の試験が行われる。A方式は(1次発表 1/24、2次試験 1/27〜1/29のいずれか、2次発表 2/3、募集人員 60名)、B方式は(1次発表 2/3、2次試験:2/7に小論文と英作文・2/8〜2/9のいずれかで面接、2次発表 2/16、募集人員 10名)。なお、センター・一般独自併用入試については、1月13日・14日の大学入試センター試験を受験のうえ、1/18の一般独自試験を受験すること(1次発表 2/3、2次試験:2/7に小論文と英作文・2/8〜2/9のいずれかで面接、2次発表 2/16、募集人員 24名)。

 1月19日には杏林大(1次発表 1/22、2次試験 1/24、2次発表 1/26、募集人員 79名)、1月21日に埼玉医科大 前期(1次発表 1/24、2次試験 1/28、2次発表 1/31、募集人員 約61名)、1月22日には日本医科大 前期(1次発表 1/30、2次試験 2/1か2/2、2次発表 2/7、募集人員 100名)で試験が行われる。

 1月25日には東京女子医科大(1次発表 2/2、2次試験 2/7か2/8、2次発表 2/13、募集人員 約75名)、1月26日に昭和大 I期(1次発表 1/31、2次試験 2/3か2/4、2次発表 2/5、募集人員 78名)、獨協医科大(1次発表 2/3、2次試験 2/5か2/6、2次発表 2/14、募集人員 58名)の試験が行われる。なお、帝京大は1月25日、26日、27日のいずれかで1次試験を受験する(1次発表 1/28、2次試験 2/2か2/3、2次発表 2/6、募集人員 100名)。

 1月28日には北里大(1次発表 2/1、2次試験 2/3か2/4、2次発表 2/7、募集人員 84名)の試験が行われる。1月30日には聖マリアンナ医科大(1次発表 2/6、2次試験 2/10か2/11、2次発表 2/16、募集人員 約85名)が、1月31日には東邦大(1次発表 2/5、2次試験 2/8か2/9、2次発表 2/13、募集人員 115名)が試験を行う予定だ。

東日本・2018年2月以降

 2月1日には、東北医科薬科大(1次発表 2/7、2次試験 2/17、2次発表 2/22、募集人員 100名)と日本大 N方式(1次発表 2/6、2次試験 2/11、2次発表 2/15、募集人員 10名)が試験を行う。

 東海大は2月2日と3日のいずれかで1次試験を受験する(1次発表 2/7、2次試験 2/10か2/11、2次発表 2/17、募集人員 65名)。また2月3日には東京医科大(1次発表 2/7、2次試験 2/10、2次発表 2/17、募集人員 75名)も試験を予定している。

 2月5日に東京慈恵医科大(1次発表 2/13、2次試験 2/16〜2/18のいずれか、2次発表 2/23、募集人員 105名)、2月8日に日本大 A方式(1次発表 2/14、2次試験 2/16、2次発表 2/20、募集人員 92名)、2月11日には埼玉医科大 後期(1次発表 2/14、2次試験 2/18、2次発表 2/21、募集人員 約43名)の試験が行われる。

 2月19日は慶應義塾大(1次発表 2/26、2次試験 3/1、2次発表 3/5、募集人員 68名)が試験予定。2月28日には日本医科大 後期(1次発表 3/7、2次試験 3/9、2次発表 3/14、募集人員 18名)が、3月3日に昭和大 II期(1次発表 3/7、2次試験 3/10、2次発表 3/12、募集人員 20名)が試験を行う。

西日本・2018年1月

 西日本でもっとも早い試験日は1月18日で、金沢医科大 前期(1次発表 1/23、2次試験 1/29か1/30、2次発表 2/1、募集人員 65名)の試験が予定されている。

 1月20日には藤田保健衛生大 前期(1次発表 1/27、2次試験 1/30か1/31、2次発表 2/3、募集人員 約80名)、1月21日に近畿大 前期(1次発表 2/1、2次試験 2/4、2次発表 2/10、募集人員 65名)と川崎医科大(1次発表 1/23、2次試験 1/26か1/27、2次発表 1/31、募集人員 約60名)が試験を予定している。

 1月23日に試験を行うのは愛知医科大(1次発表 1/29、2次試験 2/1か2/2、2次発表 2/8、募集人員 約65名)。1月24日に兵庫医科大(1次発表 2/1、2次試験 2/3か2/4、2次発表 2/9、募集人員 約80名)、1月27日に関西医科大 前期(1次発表 2/7、2次試験 2/12、2次発表 2/16、募集人員 85名)、1月28日に大阪医科大 前期(1次発表 2/9、2次試験 2/14、2次発表 2/16、募集人員 85名)の試験が行われる。

西日本・2018年2月以降

 2月に入ると、2月1日に久留米大(1次発表 2/7、2次試験 2/13、2次発表 2/20、募集人員 約85名)、2月2日に福岡大(1次発表 2/7、2次試験 2/14、2次発表 2/22、募集人員 70名)、2月17日に金沢医科大 後期(1次発表 2/22、2次試験 3/1、2次発表 3/6、募集人員 10名)、2月27日に近畿大 後期(1次発表 3/11、2次試験 3/14、2次発表 3/18、募集人員 5名)の試験が予定されている。

 3月に試験を行うのは、3月3日に関西医科大 後期(1次発表 3/9、2次試験 3/13、2次発表 3/16、募集人員 7名)、3月4日に藤田保健衛生大 後期(1次発表 3/10、2次試験 3/15、2次発表 3/17、募集人員 約5名)、大阪医科大 後期(1次発表 3/10、2次試験 3/19、2次発表 3/20、募集人員 15名)。

一般入試1次試験配点について
 次に、私立大学医学部一般入試の試験科目と配点についてまとめる。「※」の理科は、3科目のうち2科目を選択する。「△」の理科は、3科目のうち1科目を選択する。

岩手医科大(英 100、数 100、物理 75※、化学 75※、生物 75※、小論文 配点なし、合計 350)・小論文の評価は1次試験では使用されず2次試験時に使用される
東北医科薬科大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 配点なし、合計 400)・小論文の評価は1次試験では使用されず2次試験時に使用される
獨協医科大(英 200、数 200、物理 200※、化学 200※、生物 200※、合計 800)
国際医療福祉大(英 200、数 150、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 段階評価、合計 550)・小論文の評価は1次試験では使用されず2次試験時に使用される
埼玉医科大(前・後)(英 150、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 500)

杏林大(英 100、数 100、物理 75※、化学 75※、生物 75※、合計 350)
慶應義塾大(英 150、数 150、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 500)
順天堂大 A(英 200、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 配点なし、合計 500)・小論文の評価は1次試験では使用されず2次試験時に使用される
順天堂大 B(英 200、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 500)
昭和大(I・II)(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)

帝京大(英 100、数 100、物理 100、化学 100、生物 100、国語 100、合計 300)・英語が必須科目であり、残り5科目のうちから2科目を選択する
東京医科大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
東京慈恵医科大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
東京女子医科大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文・適性試験 配点なし、合計 400)・適性と小論文の評価は1次試験では使用されず2次試験時に使用される
東邦大(英 150、数 100、物理 75※、化学 75※、生物 75※、基礎学力 配点なし、合計 400)

日本大 A(英 100、数 100、物理100 ※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
日本大 N(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
日本医科大(前・後)(英 300、数 300、物理 200※、化学 200※、生物 200※、合計 1,000)
北里大(英 150、数 150、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 500)
聖マリアンナ医科大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)

東海大(英 100、数 100、物理 100△、化学 100△、生物 100△、合計 300)
金沢医科大(前)(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
金沢医科大(後)(英 100、数 100、合計 200)
愛知医科大(英 150、数 150、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 500)
藤田保健衛生大(前・後)(英 200、数 200、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 600)

大阪医科大(前・後)(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
関西医科大(前・後)(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 段階評価、合計 400)
近畿大(前・後)(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)
兵庫医科大(英 150、数 150、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 配点なし、合計 500)
川崎医科大(英 100、数 100、物理 75※、化学 75※、生物 75※、小論文 配点なし、合計 350)

福岡大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、小論文 配点なし、合計 400)
久留米大(英 100、数 100、物理 100※、化学 100※、生物 100※、合計 400)

[リセマム 1/15(月) 15:45配信]
2018/01/12
【センター試験2018】使い捨てカイロ・薬・昼食場所…持ち物の最終チェックを
 明日、平成30年1月13日はいよいよ平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の初日だ。持ち物や試験中の対応に不備がないよう、「受験上の注意」を見直している生徒も多いだろう。大学入試センターによる情報をもとに、冊子「受験上の注意」には記載がないが、ネットで質問が多い点や注意したいポイントについてまとめる。

使い捨てカイロは利用してよい?

 1月12日午前11時時点の気象庁発表によると、センター試験当日の天気や気温は、東日本と西日本の日本海側を中心に13日にかけて大雪となるところがあるほか、首都圏を含め、最高気温・最低気温ともに全国的に平年並か平年より低い。受験中はコートの着脱や座布団、ひざ掛けの利用が認められており、寒すぎる、暑すぎる場合は自身の判断で体温調整を行いたい。

 使い捨てカイロも防寒具のひとつ。大学入試センターによれば、使い捨てカイロの利用を希望する場合は、あらかじめ試験教室の監督者に申し出れば問題ない。ただし、使い捨てカイロの柄や諸条件によっては利用が認められない可能性もあるため、持ち込む際にはなるべく無地の使い捨てカイロを用意しよう。

頭痛薬や下痢止め、薬は服用してよい?

 大学入試センターによると、机の上には置けないが、試験中に腹痛や頭痛などにみまわれ薬を服用したい場合はその場で挙手し、試験監督者の許可を得た場合においてのみ服用できる。錠剤や粉薬を水で飲む際は、ペットボトルのラベルははがしておくことが望ましい。なお、薬の服用と異なり、ティッシュペーパーの利用、ひざ掛けの折りたたみなどは逐一、申し出る必要はない。目薬は机の上に置いておけるものに含まれている。

コートの着脱、自由に行ってよい?

画像:実際に2017年度の大学入試センター試験で見られた先輩受験生の服装
 着用が認められているコート類の上着だが、英文字や地図などがプリントされている場合には脱ぐよう指示される場合もある。なお、コートの着脱は特に事前の申し出や試験中に挙手する必要はない。ただし、試験中に何度も脱ぎ着を繰り返したり、その際に後ろの席を振り返るなど、不正行為と認められないよう配慮する必要がある。

控室や昼食を取る場所は必ずある?

 大学入試センターは試験会場となる大学などに向けた入試説明会の際、なるべく受験生が待機できる控室を設けるよう呼びかけているという。しかし、会場によっては施設の都合上、対応できない場合もあるため、試験会場に控室があるか、昼食を取る場所はあるかなどについては受験票に記載されている「問合せ大学」に確認するのが正確だ。

 試験会場によってはWebサイトで受験生に向けた案内を設け、控室や昼食場所の有無を明示している。大学Webサイトトップページで受験生に向けた案内を掲載している大学も多いため、一度閲覧してみるとよいだろう。

 リセマムでは本記事にあわせ、「【センター試験2018】英文字プリント服はNG…利用できる所持品や服装は?」で持込みや利用が可能な持ち物について再掲している。不正行為にあたる持ち物の注意も掲載した。大学入試センターが発表する資料とあわせて利用いただければ幸いだ。

[リセマム 1/12(金) 15:15配信]
2018/01/11
13日からセンター試験=58万人志願
 大学入試センター試験が13、14の両日、全国695会場で行われる。

 志願者数は前年度より6702人多い58万2669人で、うち81.3%が今春高校などを卒業予定の現役生。現役生に占める志願者の割合は前年度比0.7ポイント増の44.6%と過去最高になった。

 試験を利用する大学・短大は前年度と同じ848校。大学が3校増えて過去最多の697校、短大は3校減の151校となる。13日は地理歴史・公民、国語、外国語で、14日は理科と数学を実施する。

 大学入試センターは、平均点の中間発表を17日、最終発表を2月1日に予定している。得点調整の有無は1月19日に発表する。病気などで受験できなかった生徒らが対象の追試験は同20、21日に行う。

[時事通信社 1/11(木) 14:12配信] 
2018/01/10
【センター試験2018】当日の天気…日本海側は大雪、西日本で積雪の恐れ
 平成30年度(2018年度)大学入試センター試験が平成30年1月13日と14日に実施される。ウェザーニュースの週間天気予報によると、センター試験当日の天気は、日本海側では大雪や吹雪に見舞われ、西日本でも積雪の恐れがあるという。

 1月9日時点のウェザーニュースの週間天気予報によると、週末まで寒波が続き、猛威を振るう。1月13日は札幌と新潟、金沢で曇りのち雪、仙台と広島、福岡、那覇で曇り、東京で曇りのち晴れ、名古屋と大阪、高知で晴れのち曇り。1月14日は札幌と新潟、金沢で曇りのち雪、仙台と大阪、福岡、那覇で曇りのち晴れ、東京と名古屋、広島、高知で晴れのち曇りの予報。晴れる太平洋側も極寒が長引くという。

 ウェザーニュースのお天気トピックスでは、「頭の働きが良くなる天気」を特集。晴れて気圧の変化が少なく、朝からの寒暖差が少ないと頭の働きが良くなるという。また、気圧差や気温差、低気圧による注意点や緊張を和らげる方法も紹介している。

 大学入試センター試験の受験案内によると、雪や地震などによる災害、試験場の事故、そのほかの事情により本試験が所定の期日に実施できない、または完了しなかった場合のみ再試験を実施する。再試験の実施期日は、平成30年1月20日(土)と1月21日(日)とし、当日の実施が不可能な場合はこの期日よりあとにできるだけ速やかに実施する。

 また、インフルエンザやノロウイルス、風邪などの病気や負傷により試験を受験できない場合や、試験場に向かう途中の事故により試験を受験できない者、そのほかやむを得ない事由により試験を受験できない者に対する追試験は、平成30年1月20日(土)と1月21日(日)に実施する。公共交通機関の遅延や予定外の運休にあった場合も追試験の対象になるので、試験前に必ず受験上の注意を確認し、落ち着いて対処できるよう備えておきたい。

[リセマム 1/9(火) 19:15配信]
2018/01/08
【センター試験2018】英文字プリント服はNG…利用できる所持品や服装は?
 目前に迫る平成30年度(2018年度)大学入学者選抜大学入試センター試験。当日の交通手段を確認している受験生も多いだろう。万全の状態で入試日を迎えられるよう、持ち物と服装の最終確認をしておきたいところだ。センター試験受験にあたっての注意事項として、所持品や服装のポイントを見直そう。


受験当日の持ち物


 大学入試センターはWebサイト内で「受験案内」を掲載し、受験にあたってのおもな注意事項を掲載している。試験時間中の注意事項によると、指定された所持品以外を使用、または机の上に置いている場合は、解答を一時中断し、試験終了まで試験監督者が預かる場合がある。不正行為とみなされる所持品もあるため、当日の持ち物は今一度、試験前にチェックしておくとよいだろう。

 机の上に置けるもの


 受験票と写真票のほか、机の上におけるものは下記のとおり。


机の上に置けるもの
黒鉛筆
シャープペンシル
プラスチック製の消しゴム
鉛筆削り
時計
眼鏡・ハンカチ・目薬・ティッシュペーパー


 黒鉛筆は、濃さがH、F、HBのもののみ利用できる。和歌や格言などが印刷されているものは利用できない。シャープペンシルはメモや計算に使用する場合のみ可能で、芯は黒いものに限る。黒鉛筆とシャープペンシルの誤った利用は解答の読取りに関わるため、十分に注意したい。鉛筆削りは電動式や大型のものは利用できず、ナイフなどの利用も認められない。無地で小型のものがよいだろう。

 時計は辞書・電卓・端末などの機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいものは利用できない。秒針音のするものやキッチンタイマー、大型の時計の利用も認められていない。多機能型やウェアラブル端末ではなく、文字盤だけのシンプルな時計がよいだろう。

 眼鏡、ハンカチ、目薬、ティッシュペーパーも机の上に置いておけるが、ティッシュペーパーは袋、または箱から中身だけを取り出すことが求められる。

 なお、大学入試センターによると、机の上には置けないが、腹痛や頭痛などにみまわれ薬を服用したい場合は、その場で挙手し、試験監督者の許可を得た場合においてのみ服用できる。錠剤や粉薬を水で飲む際は、ペットボトルのラベルははがしておくことが望ましい。


 試験時間中に不正行為にあたる持ち物


 前回の平成29年度(2017年度)試験では、試験2日目にあたる平成29年1月15日午後6時時点で12件の不正行為があった。不正行為12件のうち、「電卓の使用」が6件ともっとも多く、ついで「定規の使用」2件、「試験終了後のマークシートの修正」2件、「スマートフォンの使用」1件、「試験監督などの指示(受験票を机の上に置くこと)に従わなかった」1件が確認された。不正行為を行ったとみなされると、センター試験全科目の解答が無効になるため、利用を禁止されている持ち物については再度確認してほしい。

利用できない持ち物
定規、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙などの補助具
携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書、ICレコーダーなどの電子機器類


 定規機能を備えた鉛筆の利用は認められない。試験時間中に使用すると不正行為となる電子機器類は、試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し、電源を切っておくこと。試験時間中に身に付けていたり、かばんにしまわないで手に持っていたりすると、不正行為とみなされる場合がある。


 気を付けたい服装


 持ち物だけでなく、当日の服装にも注意したい。受験案内によると、衣服に英文字や地図などがプリントされている場合は、脱がなければいけない場合がある。制服ではなく、私服で受験する者は特に注意したい。

 寒さ対策として座布団やひざかけの利用を希望する場合は、試験開始前に試験監督者に申し出て、許可を受ければ使用できる。試験時間中はマスクを着用してもよいが、試験監督者が写真票と受験者の顔の確認を行う際は一時的にマスクを外すこと。

不安な質問は「平成30年度センター試験Q&A」で確認を


 大学入試センターは、Webサイト内「平成30年度センター試験Q&A」でセンター試験に関する質問に対する回答を掲載している。持ち物に関する質問だけでなく、試験場や試験室、試験場の開門時間に関する問いなどにも答えているので、試験前には一度、目を通しておくとよいだろう。

[リセマム 2018.1.5 Fri 17:15]

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